鬱陶しい梅雨のせいか、どうやらスウェーデンに足止めを食らっているような気がするが、今宵は今でもしっかり「ストックホルムの妖精」印で活躍しているリサ・エクダール嬢。世の中には密かに「リサ・エクダール命」と心に誓った中年以上のおやぢが多数生息していると想像されるが、ボクは少し距離を置いている。このアルバムの5曲目、“Hos dig är allt begärligt”を聴いた時の印象は女トム・ウエイツだったりして、それにしても何か不思議なアルバムだなー・・・
[リサ・エクダール(Lisa Ekdahl)「ストックホルムの妖精」(1995年)]
[リサ・エクダール(Lisa Ekdahl)「Back To Earth」(1998年)]