ボクの秘蔵っ子、アナ・マリア・ヨペック再登場!このアルバム、ずっと密かに愛聴していたのだが、これ以上こころに秘めておくのがもったいない!というか、友人に先を越されたりして、悔し紛れの今宵の美女となった次第。
スティングのカヴァーをはじめ抜群の選曲と全編英語で歌われるこのアルバムはあまりにもスムーズに入ってくるので、実はちょっと物足りない気がしている。なにせ語尾が「・・・ニェ」なポーランド語の不思議な味わいがクセになってしまったボクとしては・・・
[アナ・マリア・ヨペック(Anna Maria Jopek)「Farat」(2003)]