昨夜のメラニー・デ・ビアシオ嬢とは打って変わって、今宵のイギリス出身の女性シンガー・ソング・ライター、グウィネス・ハーバート嬢の、1枚のアルバムの中であれもありこれもありな音楽スタイルは、最近のジャズ系ポップス・ヴォーカルのトレンドだろうか?
自作を交えて、トム・ウェイツやニール・ヤングそれからジャニス・イアンのカヴァーからコール・ポーターのスタンダード、そして極めつけはみんなの好きな“フィーヴァー”!と、ボクは結構楽しんで聴いている。つい最近ブルーノートに移籍し、アルバムを出したようなのでそのうちチェックせねば・・・