夜ごとの美女

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2008年 08月 06日

クリスティーネ・カウフマン(Christine Kaufmann)「制服の処女」(1958)

1958年版の映画「制服の処女」(オリジナルは1931年制作)と言えば、母の死で郊外の厳格なミッション・スクールの寄宿舎に入れられた孤独な少女マヌエラを演じたロミー・シュナイダーか、年増好みなら全校生徒の憧れの美貌のベルンブルク先生役のリリー・パルマーと言うことになるわけだが、そんなお二人を差し置いて、殆どストーリーに波紋を投げかけるような役ではないけれど、何故か場面のそこかしこにちゃっかり収まっている我が愛しのクリスティーネ・カウフマン嬢をフューチャーしてみた。とは言うものの、ちゃっかり収まるだけの乙女のオーラを感じてしまうのは、ボクの欲目だろうか・・・?!



[クリスティーネ・カウフマン(Christine Kaufmann)「エゴン・シーレ/愛欲と陶酔の日々」(1980年)]

[クリスティーネ・カウフマン(Christine Kaufmann)「非情の町」(1961)・・・②]



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クリスティーネの誕生年と映画の制作年度から推し量ると、なんとこの時彼女は13歳!役名はミア!!

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ベェーしてるようですけど、舌が出てませんが・・・!?

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いわゆるサービスカットであります!?

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・・・そこへ背後から忍び寄る憧れのベルンブルク先生(リリー・パルマー)。

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実はこの視線の先に、まさに飛び降りようとしているマヌエラ(ロミー・シュナイダー)が・・・

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by nightly | 2008-08-06 21:00 | 墺太利の女優 | Comments(16)
Commented by オンリー・ザ・ロンリー at 2008-08-07 00:42 x
いえいえ貴殿の欲目ではござらぬぞ。いつも思うに「神はどのようにしてかようなマシュマロのような可愛いコチャンをお創りになられたのか」と。トニーのアンチャンの気持ちはじゅーぶーん分かるのでありやす。
Commented by kugayama2005 at 2008-08-07 05:21
あ〜っ!、これ、これっ!、DVDでてるの?
Commented by nightly at 2008-08-07 20:53
トニーのアンチャンの気持ちは重々理解できますが、彼を選んだクリスティーネの乙女心はとうてい理解できませぬ!
Commented by nightly at 2008-08-07 20:55
日本版では出てないけど、ドイツPALなら出てるね!
Commented by オンリー・ザ・ロンリー at 2008-08-07 21:36 x
nightlyさん、見るからにお嬢さん、将来の「伯爵夫人」ではありませぬか、つまり騙されやすいと言う事ですよ。あれで、トニーのアンちゃんは又ジャネット・リーと復縁したんだっけ?。
Commented by kugayama2005 at 2008-08-08 08:22
やられた。
Commented by nightly at 2008-08-09 00:28
そうです、クリスティーネを責めてはいけないのですね。悪いのは・・・。ところでボクはてっきりトニーのアンちゃんは鬼籍に入ってらっしゃるとばかり・・・
Commented by nightly at 2008-08-09 00:29
やった覚えはないけど・・・?!
Commented by 幻のルパン at 2014-09-09 12:40 x
 上原美佐さんから飛んで・・・お邪魔してます。ところで、1931年のオリジナル版の方のベルンブルグ先生=ドロテア・ヴィークは・・・・実に魅力的でした。彼女の映画を今、dvdで観れるのはこの一本のみかもしれませんが、十分です。
 実は、私は毎年、ささやかな一人芝居を地元でやっているんですが、ここ最近は映画にちなんだものばかりです。
 で、今年はもう立ち稽古の段階で内容は確定済みなんですが、来年、ドロテア・ヴィークを「幻の女」として台本の構想進めています。
 ただ・・・・「制服の処女」以外の情報がなかなかありませんね。
Commented by nightly at 2014-09-09 22:49
幻のルパンさん、こんばんは
なんと、幻のルパンさんの正体は役者さんだったのですね。お見逸れ致しました。観客を前に一人芝居をするなんてボクには想像もつきませんが・・・映画にちなんだものって、気になりますね。
Commented by 幻のルパン at 2014-09-10 00:01 x
いえ、お恥ずかしい限り。ただの勤め人です。20年以上前に一度、定職捨てて挑んだことはありますが…食えないと分かった後もやってます。 悪乗りで手短に物語紹介しますと…地元タウン紙の青年編集員にある日、見知らぬ美人が市内のそこかしこを案内しながら古いヨーロッパ映画の一端に触れ、記事にさせる。美人の正体は不明のまま、会えなくなります。編集員は、やがて、ある映画ファンが額に入れた写真の女性=ドロテアヴィークが彼女だと分かる。しかし、それは彼が軽い交通事故で受けた後遺症=頭痛の際の幻影?謎は謎のまま、彼は旧き洋画を知り、恋すること、ときめくことを知る…お粗末様でした<m(__)m>
Commented by nightly at 2014-09-10 22:49
幻のルパンさん、こんばんは
なかなかロマンチストですね。雪姫Tシャツといい、映画にちなんだ一人芝居といい、深い深い映画愛を感じます…と言うか女優愛!?
Commented by 幻のルパン at 2014-09-11 01:06 x
確かにそうかも知れません(`▽´) 黒澤映画では「隠し砦」を最高と思っていますし。nightyさんのように博愛主義(?)ではありませんが^_^;。
Commented by nightly at 2014-09-12 22:38
幻のルパンさん、痛いところを突かれました・・・ハハハ
確かにボクの場合、ストライクゾーンが広すぎるのかも知れませんね。
Commented by 幻のルパン at 2014-09-14 21:12 x
いやあ、博識故に博愛かと。
Commented by nightly at 2014-09-16 22:44
ハハハ、幻のルパンさんお気遣いなく・・・


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