「Last Tango in Rio」(2004)から4年目の、待ちに待った我がガブリエラ・アンダース嬢のニューアルバムが、やっと届いたゾ!と言うわけで、友人の久我山散人に先を越されたのは地団駄ものだが、またぞろボクのガブリエラ熱病が再発して、今日は繰り返しこのアルバムを聴いて過ごした。うーむ、何という師走の幸せであることか・・・。
さて、いきなり超スローでボッサなアース・ウィンド&ファイアーの“セプテンバー”を初めて聴いたと時はちょっと踏鞴を踏みそうになったが、アルバムを通してユニークな選曲とアレンジ、そして変わらないあのまったり官能的なヴォーカルが心地良すぎて、ぼっぼ、ぼ、ボクは微熱おやぢになってしまいそう・・・!?
[ガブリエラ・アンダース(Gabriela Anders)「Last Tango in Rio」(2004年)]
[ガブリエラ・アンダース(Gabriela Anders)「wanting」(1998年)]
[ベレーザ(Beleza)「ファンタジア」(1997年)]
[ベレーザ(Beleza)「Seven Days」(1996年)]
[ベレーザ(Beleza)「TRIBUTE TO ANTONIO CARLOS JOBIM」(1995年)]
[ガブリエラ・アンダース(Gabriela Anders)「Latina」(2003年)]