と言うわけで「七人の侍」から、今宵こそは順当に津島恵子(1926〜)。1947年、松竹撮影所のダンス教師から吉村公三郎監督にスカウトされ「安城家の舞踏会」で銀幕デビュー。50年代初頭は松竹のトップアイドルとして活躍するも、‘53年松竹を退社し東宝映画や独立プロ系の映画に出演するようになった。
因みにボクが生まれたころの雑誌「映画ファン」の人気投票によると、
昭和26年 昭和27年
高峰三枝子 ( 1 ) 津島恵子
原 節子 ( 2 ) 原 節子
津島恵子 ( 3 ) 高峰三枝子
高峰秀子 ( 4 ) 京マチ子
木暮実千代 ( 5 ) 桂木洋子
桂木洋子 ( 6 ) 木暮実千代
淡島千景 ( 7 ) 高峰秀子
久我美子 ( 8 ) 淡島千景
角 梨枝子 ( 9 ) 久我美子
音羽信子 (10) 島崎雪子
なんだって!・・・ふーむ、この辺りで戦後が実感として終わったのだろうか?
さて、「七人の侍」では百姓万造(藤原釜足)の娘・志乃を演じ、七人の侍の中の一人、若侍の勝四郎(木村功)と恋に落ちるわけだが、実は撮影当時、木村功は31歳、津島恵子は28歳だった・・・うぷぷ。
と、今宵は百姓万造が、雇った侍から生娘の志乃を守るために無理矢理志乃の長い髪を切って男に仕立てるシーンまで。
・・・続く。