2009年 03月 25日
by nightly
| 2009-03-25 21:00
| 墺太利の女優
|
Comments(14)
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今日はバルテュスの写真展を観に行きました。nightly先生はよく御存じの美術館ですが花金とあって1階のバーも客の入りは上々。ふらふらそっちに行きそうになりましたが時間がないので歴史資料室へ。ここは週末の夕刻に立ち寄るには丁度いいです。少女の中に大人の女の淫靡さを見出そうとしたバルテュスの絵は好みではありません。成熟した女性の中に少女のような可憐さを見出してやまない自分の美意識とは水と油です。でも美しい女性を描きたいという思いにさほど違いはないようにも思われます。
館内に入ると女性館員が澄まして立っていましたが、いかにもバルテュスらしいキワドイ作品ばかりで絶句。。若い女性客も入れ替わり立ち替わり入ってきては見入っているのですが何を思う?そんな中、入口脇に掲げられたボードに記された文章に惹き込まれました。展示された写真のモデルになった女性の手記です。作品そっちのけでその手記を猛然とメモする僕の姿は周囲にはさぞかし奇異に映ったことでしょう。でも僕にとってはこれこそが見たかったものでした。長くなりますがどうか紹介させて下さいませ。
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水曜日の午後(抄訳) アンナ・ワーリ
私がバルテュスの絵のモデルを始めたのは8歳のときです。その頃の私にとってバルテュスはただの隣人にすぎませんでした。バルテュスが私をモデルに選んだのは、私がモーツァルトの曲をハミングしているのを耳にしたからなのだそうです。彼はモーツァルトを熱愛していましたから、それを神のお告げか何かのように感じました。それで、お嬢さんにモデルをしてもらえないかと父に頼んできたのです。どう思うかと両親に訊かれましたが、あまり深く考えた記憶はなく、やってみると答えました。そして数日後、初めてバルテュスのモデルになったのです。 初めてのときはとても居心地が悪かったのを覚えています。お互いに相手をよく知らない間柄でしたので、私は途方に暮れていました。(その後ずいぶんたって後、バルテュスも初日は私と同じくらい怖かったのだと打ち明けてくれました。)彼に言われるまま私は格子模様のドレスを身につけ、手鏡を持って肘掛椅子にもたれました。見たものを紙に写し取るために、バルテュスは並外れた注意力で私をつぶさに眺めていきます。 ![]()
当時のバルテュスはまだ下絵を描いていましたが、時がたつにつれてその作業に困難を覚えるようになっていきました。あるときには鉛筆に手こずり、思うように使えないことに苛立ちを募らせました。指から落ちてしまうのです・そこでバルテュスは道具を替えポラロイドカメラを使うようになりました。
私はあてがわれた服を着てポーズを取ります。毎日バルテュスは長い時間をかけてじっくり観察してからポラロイド写真を何枚も撮ります。このとき彼は杖にすがりながら私のほうに来て、私の腕や足を動かしたり、髪を直したり、頭の位置を少しずらしたりします。 作業は、いやと言うほどゆっくりとしか進みません。それだけの時間をかけて、とるに足りないような変化があったとしても、私の目にはどの写真も同じに見えました。その一方で、バルテュスが単に写真を撮っているだけでなく、私を観察して心の中に像をつくりあげるためにじっくりと考える必要があることにも気づいていました。あとでアトリエでその像をカンバスの上に再現するのです。 ![]()
8歳から16歳まで、水曜日の午後は毎週のようにバルテュスのモデルをしました。当時は何か特別なことだとは思っていませんでした。私にとっては日常の一部にすぎなかったのです。
今振り返ると、なぜ私は毎週かならずバルテュスのもとに戻って行ったのか不思議になります。でも、きっと私は興味を引かれていたのでしょう。誰に強制されたわけでもないのに通っていたのですから。私とバルテュスは、いわく言い難い絆で結ばれていたのです。私は彼が自分の祖父であり、親友でもあるかのような親しみを覚えていました。だからこそ8年間お互い寛容であり続けることができました。そして、ともに作業をした、あの永遠に色褪せることのない現実離れした時間のなかでも、数々の苦労や困難に耐えることができたのです。 (コメント字数に制限がありやむなく分載させて頂きました。お詫び申し上げます。) ![]()
“絵を描くことは祈りの一つ、神に行きつく一つの道だと、私は確信しています”
nightly先生こんばんは。本日は上野の東京都美術館でバルテュス展(明日まで)を観て参りました。上記は展示最後に掲げられたバルテュスの言葉です。実物を観てかなり好印象に変わりました。丁度美術館前の広場で空中ゴマの大道芸をやっていて、展示の中に『空中ごまで遊ぶ少女』を見つけたときは思わず微笑みました。展覧会の模様がありました。 バルテュス展(その1、その2) http://tabitochu.exblog.jp/d2014-05-02/ http://tabitochu.exblog.jp/d2014-05-03/ バルテュスは伝説の美少女フレデリック・ティゾンとともに中部フランス、シャシーのお城に隠棲しますが、この時期の周囲の田園風景やフレデリックの絵は、どれも穏やかな光に満ちた心の安らぎを感じさせる作品ばかりです。『白い部屋着の少女』もしかと観ました。次の記事に詳しいです。 NHK日曜美術館「バルテュス 5つのアトリエ」 2014.05.25 http://o.x0.com/m/37163 晩年を節子夫人と過ごすことになる巨大木造建築グラン・シャレの写真も圧巻でした。手記のアンナも週一回ここに・・道理で来たくもなるわけです。 ![]()
nightly先生、度々失礼致します。バルテュスを生で観たことが自分の中でジワジワと効いてきている感じで書かずにおれません。アンナは村の医者の娘でした。このスイスの村ロシニエールはまるでアルプスの少女ハイジのような息を呑む絶景。写真展で見た透き通るような白い肌のこの少女の裸体は未完の秀作『マンドリンと少女』の下絵がわりだったことにも気づきました。
どうやらバルテュスは少女の中に潜む性の情動を、本気で神聖なものと考えていたフシがあります。性とは生の根源であり最もピュアで原初的な情念だと考えれば不自然ではありません。さもなくば自分は宗教画家だなどとは恥ずかしくて言えないはずです。敬虔なカトリックとしての振舞いがモラリストたちの批判をかわすための隠れ蓑だったとは絵を見た限りとても思えません。 シャシーの城の開かれた窓の前に置かれたソファーに気持ちよさげに寝そべるフレデリックを描いた『黄金の午後』(1957)は、31も歳離れた美少女との同衾というイメージから懸け離れた愛らしくメルヘンチックな絵です。バルテュスは晩年「シャシーにはいつも強く郷愁を感じている」と述懐していたそうですが幸福感に満たされていたことが分かります。 ![]()
そうしたバルテュスの“ピュアさ”への志向に対置されるものが“大人の女の打算”であることは明らかです。彼は外交官の婚約者のいる富豪の娘への叶わぬ恋情に苦しみ自殺騒ぎまで起こしています。そう思えば「大人の女性のフォルムよりも少女のフォルムがわたしの興味を引くのは、それがまだ手つかずで純粋だからです」という言葉もロリータ趣味にとどまらない重みを帯びてきます。性=聖という信仰です。
あのフェリーニでさえ諦めかけていた頃に入ることを許されたというアトリエを、彼の絵に魅了された作家の江國香織が訪れる映像が展示で流れていましたが、バルテュスの光と影への偏執的なまでの拘りがタダならぬ緊迫感とともに伝わってきました。バルテュスをポルノグラフィー呼ばわりする者、それに対し芸術はタブーを侵してナンボと擁護する者、そのいずれにも強烈な違和感を覚えます。彼は紛れもなく宗教画家だったのです。 彼を誰よりも知る美少女フレデリックは今もシャシーの城で暮らしているそうです。 http://www.allposters.com/-sp/Portrait-of-Painter-Balthus-and-His-Niece-Frederique-Tison-at-the-Chateau-De-Chassy-Posters_i5318596_.htm?AID=1203620802
Miss Universoさん、こんばんは
Miss Universoさんのバルテュスへの傾斜角度の急峻さがうらやましい限りです。もちろんボクも、バルテュスには密やかに惹かれますが、こうもアッケラカンと万人に支持されると、天の邪鬼のボクとしては・・・と、いいつつも、彼に絡め取られた様々なアーティストたちのバルテュス的オブセッションの数々は、いやはや興味深いです。 それにつけても、アンナ・ワーリの手記を困難にもめげず紹介下さり有り難うございました。 ![]()
nightly先生、コメント嬉しく存じます。
吉永小百合さんも「節子様に招かれてグラン・シャレを訪れた日々は、まさに“夢の刻(とき)”でした」と仰っていますね。バルテュスはむしろ女性の方がよく判るような気もします。面白いのは、節子夫人がバルテュスと運命の出会いをした日、義務教育について口論になったというんです。バルテュスは「職人や特別な才能にめぐまれた人には義務教育はかえって邪魔になることがある、おしつけの教育はよくない」と言ったと。いかにも独学で絵を学んだ気骨の人らしい言葉で格好いいなと思いました。 実はバルテュスの写真展は4月にドイツで開催予定でしたがアンナの写真が法的に問題となり中止に追い込まれています。そこで急遽日本での開催となった模様ですが、その模様につきましては下の記事に詳しいです。 「バルテュス最後の写真 -密室の対話」(弐代目・青い日記帳) http://bluediary2.jugem.jp/?eid=3629 それにしましても、すかさず高木麻早のアルバムを出してこられたお手並みには一本とられたと申しますか、苦笑いするのみでした。先生には恐れ入ります。まあ永遠に叶うことのない異性への憧憬というのもわるくないものです。 ![]()
思えば夜毎の美女とは、“永遠に叶うことのない異性への憧憬”を具現化して下さったものなのかもしれないと、ふと思いました。nightly先生の手によって甦る美女たちの輝き・・。
バルテュスにとってフレデリック・ティゾンがミューズであったように、どんな男の心の中にも、神聖にして不可侵な女神が宿っているものではないでしょうか。それは初恋の人かもしれないし憧れの人かもしれない。話したこともない人かもしれません。人間にとってはその存在が何よりも、生きる支えとなりうるのです。 美しいというのは容姿のみに言うのではありません。心の美しい人は表情が輝いています。それがその場の空気を一変させます。周囲の人まで幸せにするのです。あまりに美しいものを目にしたとき、人は言葉を失い、敬虔な気持ちになります。美女とは“神の似姿”にほかならないというのが、僕の実感するところです。 恋をすると世界が輝いてみえるというのは、本当です。あたかも何もかもが輝いて見えた童心の記憶のように。いくつになっても、そんな鮮烈な経験ができたなら、それだけで幸せです。 ![]()
池永康晟氏という日本画家、nightly先生は御存じでしょうか。
氏のセンスは僕の理想とする(恥ずかしながら実際に描いている)絵柄に近いです。もちろん人生の全ての時間を絵に捧げてこられたプロの方と、その十分の一も費やしてこなかったヘタレの技巧とでは比べものになりませんが、古き善き伝統を踏まえたアプローチの麗しさにホレボレします。「美大には行かず、独学で日本画を勉強した」氏が齢50を前に上梓した画集も売れているようです。 池永康晟画集『君想ふ百夜の幸福』(弐代目・青い日記帳) http://bluediary2.jugem.jp/?eid=3484 「非現実的な神話の世界の女神様とは違い池永の描く女性は現実に存在する人たちです」「それにも関わらず、池永の描く女性たちが非現実的で、それこそ神話の世界の女性のように見えるのはどうしてでしょう」「いかにも傍らに居そうでありながら手の届かぬ存在として描くことに成功しています」「氏の筆にかかると現実の女性たちも皆、女神へと昇華するのです」 “傍らに居そうなのに手の届かない存在”とは泣けてきます。グーグルで池永康晟を画像検索すると氏の眩いばかりの美人画と対面できます。
Miss Universoさん、いつも心情あふれるコメント恐縮です。
池永康晟、初めて聞く名前ですが絵はどこかで見たような気もします。独学というのは、権威主義に冒された日本の画壇(どんな団体でも同じですが)にたてつく行為であり、大いなる勇気と強さが必要でしょう。それだけで、尊敬に値します。 それにしても、Googleで「池永康晟 モデル」と検索したら、氏の絵に混じって後の方にボクがアップしていたシーレの描いたモデル、ヴァリーの絵やらジャズヴォーカルのジャケットがいくつか混じっていたのが不思議でした。 ![]()
またぁ~^^;先生一流のご諧謔を。でもnightly先生には勝手に私淑しておりますゆえ相手にして頂けるだけで幸せです。憧れの方とはふたことみこと言葉をかわすだけでも舞い上がってしまうものです。
さて、僕は『情熱大陸』で知ったのですが先生は石井一男氏という絵描きを御存じでしょうか。以下『奇蹟の画家』 (講談社文庫)のamazon紹介から抜粋です。「石井が突如喜びとともに絵を描くようになったのは46歳のとき。以降淡々と好きな絵を描き続け てきた」「ある時無垢な赤ちゃんの笑顔、慈愛に満ちた母親の顔に出会ったのがきっかけとなって“目の前に閃光が走った。ふだん普通に見なれた風景がそしてゴミのようなものまでが美しく光り輝いて見えた”という体験をしている」「画家になりたいと思ったのではない、生きる証として素直に、無心に描き続けた絵。その無名の作家の作品に、多くの人々が救われていく」 氏の描く慈愛に満ちた女神像が本の表紙になっています。ほんとうに美しいです。それを観た者も女神の絵を買っていくのです、心の安らぎを求めて。絵って本来そういうものじゃないでしょうか。芸術家だけの占有物ではないのです。心を、人生を、豊かにしてくれるものです。 |
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